ニュースリリース

WhiteBoxのログイン・ログアウト時に起きている事象について
2021/01/07追記 Chrome側の対応で警告が表示されなくなったため解決

事象の概要について

12/14 (月)以降、WhiteBoxへログイン時ならびにログアウト時に、Chromeブラウザ(バージョン87)にて

「 送信しようとしている情報は保護されません 」
「 サイトで使用されている接続は安全性が十分でないため、情報が他人に読み取られる可能性があります。 」

と記載したページが表示される。
「このまま送信」ボタンを押すと、それ以降の処理が継続される。

▼発生個所
・WhiteBoxログイン時
・WhiteBoxログアウト時

▼影響範囲について
・不明

12/14以降にChrome 87以上の利用者で発生するようになったのは間違いありませんが、当該バージョンでも発生している人としていない人がいる状況です。12/18現在において、弊社スタッフの環境で事象が発生しなくなりましたが、今後また再発する可能性も考えられます。

<警告メッセージが表示された画面>

原因や今後の対応について

▼原因
・ChromeブラウザがWhiteBoxのログイン時の処理をhttpとhttpsの混在ページとみなしていることが原因

12/18現在の想定になりますが、実際にWhiteBox内では、http:// へリダイレクトしている箇所があり、そこで混在として判定されている模様です。
なお、情報を送信する部分はhttpsで保護されているので、問題はございません。

▼今後の対応方針
来年1月以降を予定来年1月頃にリリースを予定しているサービス版の開発を優先し、その後に本事象の対応を予定しております。
※2021/01/07追記 Chrome側の対応で警告が表示されなくなったため解決とし、対応はなし。


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