「ラボ型開発体制」を整え、案件を続々と受注!スーパーソフトウエア様&情報戦略テクノロジー様へインタビュー!

インタビュー第一回タイトル画像

皆さんこんちには!株式会社WhiteBox広報の木城です。

このコーナーでは、WhiteBoxのサービスをご利用いただいているシステム開発企業(SES企業)様がどのようにWhiteBoxを活用されているのかをご紹介していきます。


記念すべき第一回目は、株式会社スーパーソフトウエア 高橋様と、株式会社情報戦略テクノロジー福田様のお二人に対談インタビューをしました。なお、本インタビューはコロナ禍の前に実施したものになります。

スーパーソフトウエア様と言えば、世界的にヒットしたアプリ「漫画カメラ」の制作で有名です!おそらくこの記事を見ている方の中にも、使ったことがある人も多いのではないかと思います。

自分の写真を元にして漫画タッチな画像にしてくれるので、ネタ画像の作成にもってこいです笑

両社のWhiteBoxのご契約プランは、情報戦略テクノロジー様=SIerプラン、スーパーソフトウエア様=パートナープランです。そしていま、スーパーソフトウェア様は、情報戦略テクノロジー様からの「ラボ型開発案件」を続々と受注されているということで、その背景についてざっくばらんにお話を伺うことができました。

それでは本編へ。

PROFILE:株式会社スーパーソフトウエア 東京支社 高橋 晃一 様

東京都渋谷区恵比寿に東京支社がある、ソフトウエア開発企業(SES企業)様で、スマートフォンアプリ開発、Webシステム開発、パッケージソフト開発、組み込みソフト開発と、幅広い開発業務を行っておられます。

スーパーソフトウエア様の特徴としては、SES事業の他にも「漫画カメラ」のようなクリエイティブなアプリをはじめとするモバイルアプリ・サービスを自社開発されていることです。さらに、自社内にラボ型の開発体制を整えることで、受託開発に強いことです。

高橋様写真1
<高橋 晃一(たかはし・こういち)>
(株)スーパーソフトウエア東京オフィスの営業マネージャー。SES事業を立ち上げる。ポテンシャルの高いエンジニア陣を率い、 自社開発と受託開発を強みとするチームを築く。また自身も現役のエンジニアであり、ビジネスマッチングアプリ「Serendipity」の開発を手がけている。
<Products>

個人の夢や目標を実現するためのビジネスマッチングアプリ「Serendipity  (セレンディピティ) 」(iOS/無料)

「Serendipity」は、ビジネス面での夢や目標を実現するための、出会いを提供してくれるアプリです。また、同社が提供するオリジナル人工知能「ZENA(ジーナ)」と、O2Oソリューション「O2OPush」を搭載することで実現しています。

自社サービステックブレイン
<Service>

不満のあるフリーエンジニア向け案件サイト「テックブレイン」

高単価・保障に強い「IT/Webフリーランスエンジニアのための独立支援サービス」です。常時 5,000件以上の高単価求人案件が豊富にあるため、収入を最大化できます。

PROFILE:株式会社情報戦略テクノロジー 福田 辰徳 様

東京都渋谷区恵比寿にある、システム開発企業(SES企業)様で、大手優良企業の内製支援事業を行っておられます。特徴としては、1次請け案件のみしか扱っていないことです。これは、情報戦略テクノロジー様が企業理念によるもので、「クライアントのIT投資効率の最大化」というビジョン掲げてらっしゃいます。そのビジョンを実現するためには、1次請けとして、クライアントと対等の目線で「提案・相談しながら一緒にシステムを作ること」が必須条件であると考えていらっしゃるからです。

福田辰徳様写真
<福田 辰徳(ふくだ・たつのり)>
(株)情報戦略テクノロジー パートナー推進課課長。パートナー企業様との連携・サポート、新規開拓業務を担当。「無駄な多重下請け構造を無くす」という理念を胸に、日々パートナー様と向き合う。新卒営業マン時代に年間売上0円という苦い経験をして以来、本音で相手と向き合うことの大切さを知る。人間くさいコミュニケーションがウリ。
−− お二人の最初の出会いについてきかせてください。

高橋 福田さんと直接やり取りをするようになったのは、ここ1年くらいだったかと思います。きっかけは、中井さん(情報戦略テクノロジー営業担当)が担当の案件で、お世話になっていたときでしたよね。

福田 はい、中井は当時、私の部下でしたので、中井を通じて、間接的にスーパーソフトウエアさんのことは認識していましたし、中井から案件の進め方について相談を受けていました。

高橋 そのときは、JavaやPHPの案件でお世話になることが多かったです。

福田 スーパーソフトウエアさんに提案していた案件は、お客様からのご要望レベルが高く、難しい案件が多かった印象があります。御社からご提案いただくエンジニアさんも、業務知識と経験が豊富なエンジニアの方が多かったですよね。

緩急のある営業で前へ

福田 お客様との話合いが難航し、度重なる調整をお願いした案件がありましたね。ちょうど去年の夏頃だったと思いますが、10人規模でプロジェクトに参画いただいているのに、プロジェクトのスタートが遅れてしまい、お待たせしてしまいました。あのときは、なんとしてもプロジェクトを進めるため、高橋さんにはお客様との会議に出席いただいたりして、お手数をおかけしました。

高橋 とんでもないです。そのとき、弊社は10人のリソースを確保して待機していたのですが、想定よりも待機状態が長引いてしまいそうでした。正直な話をすると、待機期間が工数として認めてもらえないのでは、と不安でした。

でも、福田さんがお客様と費用面の折り合いをつけてくれました。

本当に感謝しています。福田さんは、パートナー企業のことをちゃんと考えて行動してくれる方なんだなと思いました。これがキッカケとなり、福田さんに対する信頼が強固なものになりました。福田さんがすごいと思うのは、ゴリゴリの営業かと思いきや、繊細な受け答えで対応されるときもあることです。

福田 両社がWinであって欲しいだけです。そのために私は、両社の認識のすれ違いが発生しないように、情報連携には気を使っています。

安定した開発体制を築いたラボチーム

福田 御社の特徴として、この業界においては数少ない受託開発がメインで、ラボ型開発(持ち帰り案件)の実績が多いという点があると思います。お客様から受託開発のご相談があった際には、御社にご提案させていただくことが多いです。若手メンバーが多いにも関わらず、それをPMがまとめ上げて、品質と納期をきっちり守っていただけるので、安心して案件をお願いできます。

最近では、また新規のラボ型開発を受注することができました。

高橋さんには非常に助けられています。それにしても、以前からお聞きしたかったのですが、どうやって若手メンバーのマネージメントをされているでしょうか。御社は若手メンバーの能力を伸ばすのがとても上手い印象があります。

高橋 若手メンバーの特徴として、「とにかくポテンシャルが高い」という点と「人として成長したいという意欲が強い」という2つがあります。プログラミングができることは重要ではありますが、それ以上に人として成長意欲があるかどうかを重視しています。それが弊社の採用軸でもあります。

福田 御社の若手の方はポテンシャルもさることながら、成長のスピードが段違いに感じます。半年前に会ったメンバーが、今の現場ではもう最前線でバリバリやっていたりしますよね。また、御社のPMクラスになると、すごい優秀な人がいるのを知っているので、私は自信をもってお客様からの受託開発のご相談を受けることができています。若手の教育はどうされていんでしょうか。

スーパーソフトウエア様の特徴】
1、 受託開発が得意
2、「まるめ力」でスムーズにPJ進行
3、 ベテラン層と若手のチーム連携

高橋 弊社では独自にカスタムしたEラーニングを使っています。それに加えて、OJTです。大事にしているのは、本人たちに実際に作らせることです。たとえば、最初は下流工程のテスターとして案件を手伝ってもらいますが、その後は、もっと踏み込んで構築作業を経験させたりしています。

福田 なるほど、それで経験を積み重ねていくんですね。ちなみに御社のオフィスでは何人くらい若手メンバーがいらっしゃるんでしょうか。

高橋 いまは20名ほどになります。それを5人のPMがマネージメントしている状況です。若手が開発したものに関しては。PMが厳しく品質を管理しています。

高橋様写真2

伝書鳩になるべからず

福田 御社のPMの方はみなさん優秀ですよね。以前、一緒にお客様との会議に出席したことがあるのですが、普通であれば聞き辛いことを、お客様にズバリと聞いていて、すごいと思いました。お恥ずかしい話ですが、本来であれば私からお客様に聞くべきことだったのですが、先回りしてPMの方が代弁してくださいました。

思い返してみると、それはお客様側のリスクになる可能性があるから、リスクヘッジとして懸念点をお客様に伝えたのだと思います。そういう意味では「お客様よりも前のめり」な方なのかと思います。これも、御社の教育による部分が大きいのではないかなと思いますが、御社が大事にされている教育方針について伺ってもよいでしょうか。

高橋 私が日頃からよくメンバーに言うことがあるのですが、それは「自分で考える」です。この業界では、言われたことを右から左へ、そのまま伝えがちになってしまうことが多い印象があります。

いわゆる「伝書鳩」のような状態ですね。

弊社のメンバーにはそうなって欲しくないですから。何かを言われたら、それを自分というフィルターを通して咀嚼してから、誰かに伝えるようにしなさいと教育しています。弊社ではこれを「まるめ力」と読んでいます。弊社のメンバーに共通して言えることは、「人柄の良さ」と「ロジカル思考で話すこと」の両輪を備えていることだと言えます。加えて言えることは、みんな基本ポジティブです。とにかくポジティブ。

未来マッチング(※)、始動

※「未来マッチング」=情報戦略テクノロジーがパートナー企業様との協業において提供しているサービス。今稼働中のエンジニアでも“ 3ヶ月以上先 ”の案件への参画を決めることができるので、空き稼働の発生を抑えることができる。パートナー企業様にご納得いただける条件でプロジェクトにご参画いただけるのが強み。

福田 今回、「WhiteBox」を導入していただいておりますが、導入していただいた理由をお聞きしても良いでしょうか。

高橋 最初に「WhiteBox」の概念を聞いたとき、とても共感できました。このツールは業界の「多重下請け構造」を無くすために生まれているという背景があったからです。弊社も多重下請けを無くしていきたいと思っていましたので。

福田 多重下請けだと、間に仲介をする会社がいるので、その分利益も減ります。

高橋 それに加えて、現場のコントロールがきかないので、管理が大変になりますね。

福田 そのような不利な立場の案件を切り替えるキッカケとして 「WhiteBox」をご利用いただければと思っています。エンジニアのスキルシートを登録いただければ、弊社が大手優良企業のお客様へ営業いたします

高橋 それはぜひやってもらいたいです。引き続き活用していきます。

福田 よろしくおねがいします。また、いまお願いしている受託開発とラボ型開発もよろしくお願いいたします。

高橋 もちろんです。まかせてください。

福田 頼りにしています。